はじめに

 

日本勤労者山岳連盟は創立51年を迎えました。会員数20,423名・666団体で構成されています。2012年9月1日からは個人会員制度が発足し会員増を図っています。「ROUSANパートナーズ」。個人会員制はインターネットでの登山計画書や下山報告を義務付け安全対策や登山教育などもおこなわれています。東日本大地震発生(2011年3月11日)で1万6千名近い死者・行方不明と多くの被災者が現在も仮設住宅で不自由な生活を余儀なくされています。労山では被災地へボランテァ活動を行なっています。福島・東電原発事故による住民12万人の避難生活が続いています。「原発ゼロ」目指す運動も進めています。自然保護活動、遭難対策活動、教育活動、ハイキング、女性活動なども活発に行なっています。 東京都勤労者山岳連盟は73団体、2,839名で構成されています。救助隊、自然保護、教育指導の各委員会と専門部活動が行なわれています。 渋谷地区連盟は4つの「会」52名をもって運営されています。6月の清掃登山、11月の交流ハイキング、12月にはGPS講習会、2013年1月には雪崩講習会が行なわれました。こまくさ山の会(26名)、渋谷山の会ウルスカデイ(16名)、千駄ヶ谷山の会(7名)、山岳同人「Mtroad](3名) こまくさ山の会は創立35年を迎えます。インターネットでホームページ・ブログを新設しました。担当者も決め毎月更新しています。 2010年6月20日に御座山で行方不明の山元茂昭さん3年目を迎えます。毎年6月には「会」として現地の駐在所や民宿、役場などに情報収集を兼ね御座山へ登山をしてきました。今後も引き続き捜索活動、情報収集などを行なって行きます。会員のご理解とご協力をお願いいたします。 会の活性化と会運営、緊急連絡網整備、個人山行計画書管理、遭難対策基金など改善を行なってきました。

 

              例         会


  例会の会場(代々木ふれあい会館)が使えるようになり参加者も12~13名と安定してきました。例会は月例山行、コース、装備などの確認と意志統一の場でもあります。又、山行後の反省と教訓を共有し次回の山行に生かし安全登山をする上で重要な意味を持ちます。  例会の進め方に改善の余地もあります。司会、山行部からの資料など事前の準備と打ち合わせが必要です。毎月第一金曜日を変更してほしいとの要望も出されています。 労山からの資料や情報を「会」に生かしていかなくてはなりません。会員の要望や意見に耳を傾け充実した例会を目指して行きます。

 

         月例山行・春・夏・秋山合宿


  月例山行は年間計画通り実施することが出来ました。新しい会員を迎え「会」の活性化が図られたました。特に4月のお花見には17名の参加者がありました。今後は会員以外にも広く参加を呼びかけて行きます。 春山合宿は山元茂昭さんの捜索活動をかねて6月中旬に毎年行なわれています。今回は雨模様で御座山には登れませんでしたが、登山口周辺と地元交番へ情報収集のお願いをしました。今期も北相木村(長者の森)コテージをベースに実施いたします。 夏山合宿は北アルプス・白馬岳を7名で行ないました。3組で日程をずらし山頂で合流するという初めての試みでした。 秋山合宿は10月の尾瀬で紅葉を見ながら至仏山登山でした。自家用車4台に分乗し沼田でリンゴ狩り、渓谷散策、片品村戸倉で宿泊し次の日は鳩待峠から至仏山登山をし帰りは花咲き温泉郷で入浴しました。 月例山行は日帰りが多く東京近郊が中心となります。仕事や所用などでなかなか日程の都合がつかない会員の参加をお待ちしています。  合宿は1泊~3泊の日程になりコース・山域・宿泊地など「会」の力量が試されます。緻密な計画と任務分担を行ない会員の理解と協力が必要です。

 

      クリーンハイク・交流山行・講習会


 毎年6月の緑の日を中心に各地で清掃登山が行なわれています。労山(都連盟)では一斉に東京近郊の山の清掃登山を取組んでいます。今回は渋谷地区連盟として青梅・長淵山を8名で行ないました。長淵公民館にゴミを収集。その後、公民館料理教室で交流会(反省会)を行ないました。 交流ハイクは渋谷山の会ウルスカデイーと「こまくさ山の会」で奥多摩・城山をハイキングし奥多摩(氷川神社下)河原で盛大に交流会をしました。 GPS講習会12月12日に開催しました。参加者は24名。「山で道に迷わないために」ハイテクの機器を使っての講習会となりました。 2013年1月には「かぐら」で雪崩講習会を計画しています。安全登山・安心登山のためにも日頃から学ぶ姿勢が必要です。救急救命講習会や担架(応急)手当てなど今後とも各種講習会を開きます。又、全国連盟・都連盟主催の勉強会にも積極的に参加していきます。

 

         こまくさニュース・ホームページ


 こまくさニュースは毎月発行することが出来ました。会員・協力会員50名近い部数を発行しカーラー紙面と写真を多く使用し好評を得ています。内容も会員紹介や行事欄・カットを使い読みやすくしました。 ホームページ・ブログを新しく開設しました。菅野雅夫さんの全面的援助により毎月更新しています。HPを見て入会の問い合わせもあります。 引き続きニュース・HPの内容・レイアウトを研究し読まれる、入会したくなる物にしていきます。

 

           運営委員会・事務局


  運営委員会は開かれませんでした。事務局会議は打ち合わせ程度に開きました。「会」運営にとって事務局会議や運営委員会が重要な役割を持っています。民主的に会員の意見や要望に応えるためにも開催していきます。 会員の緊急連絡先名簿が整理されました。近日中に配布致します。(個人情報保護法)の関係で取り扱いには十分注意してください。

 

     上部団体(日本勤労者山岳連盟・都連盟)


  日本勤労者山岳連盟が創立51年を迎えました。自主的・民主的な登山の発展と国民的要求としての登山文化として様々な活動を行なっています。 安全な登山の為、技術教育・遭難対策・海外登山・自然保護活動など市民要求にこたえた公開ハイキングや交流集会など精力的に行なっています。 2012年9月から個人会員制度が発足しました。(ROUSANパートナーズ)未組織の登山愛好者に個人会員になってもらい安全教育や各種講習会、行事に参加してもらい登山の知識を得て労山の仲間として一緒に山を楽しむ旨趣です。メールで計画書提出し下山報告する。 2011年3月11日の東日本大震災による被災地への救援活動や東電福島第一原発事故で故郷から避難されている住民への支援活動なども行なっています。原発事故は人災です。人類史上最悪の公害汚染です。全ての原発を即時廃炉へ向け運動を続けています。  都連盟は全国的にも組織率も高く、全国の仲間を励ましリードする存在です。「会」クラブでは都連盟に依拠しながら様々な活動を行なっています。  渋谷地区連盟は「こまくさ山の会」「渋谷山の会ウルスカデイ」「千駄ヶ谷山の会」「山岳同人MtRoad」の4団体で構成されています。年間を通じて「清掃登山」「交流ハイク」「安全講習会」などを行なっています。本年度も協力しながら進めていきます。 

 

                                個人山行
  個人山行は事前に事務局に登山計画書を提出し承認を得たうえで行ないます。日程・山域・コース・装備・食料・宿泊先・緊急連絡先など必要事項を計画書に記載する。尚、下山報告は必ず事務局まで連絡、メールでも可。 会員は遭難対策基金3口加入。海外・岩登り・沢登り等は5口以上加入。1口(1.000円) 

 

              会員


  ①大久保清次  ②福原猛士    ③中元英喜  ④吉野広希 

  ⑤高野徹雄       ⑥石田いさこ   ⑦河西まち子    ⑧谷藤隆  

  ⑨佐野宏      ⑩藤岡進          ⑪片岡民夫    ⑫有賀裕子 

  ⑬堀米良江     ⑭阿曽みちよ    ⑮石塚千恵子 ⑯石井勝子   

  ⑰菅野雅夫     ⑱菅野眞代     ⑲加藤道子  ⑳山本徹司 

  ㉑照屋多賀子    ㉒土屋勉      ㉓片岡佳子    ㉔加藤由美子 

  ㉕吉野ますみ    ㉖大須賀豊     ㉗加藤茂

 

  ◎2012年度退会者(川上・水上・木幡・奥田・大塚)


 賛助会員(こまくさニュース読者)

 

①沢 ②瀬田 ③川上 ④関谷 ⑤谷原 ⑥桑野 ⑦金光 ⑧工藤 ⑨矢野 ⑩宮本 ⑪宮川 ⑫足立 ⑬大須賀(和)